しらとり幼稚園

★幼稚園データ

○住所：　〒983-0006 宮城県仙台市宮城野区白鳥2丁目11-24

○電話：　022-259-2369

○アクセス：　 JR仙石線中野栄

○HP：　http://shiratori-y.ftw.jp/

○創立：　昭和58年

サブデータ

○保育料：　

○保育時間：　

○預かり保育：

幼稚園が終わりお家に帰ってからも同年齢の友達がいなかったり、お母様のお仕事の関係や都合でお迎えに間に合わないと分かっているときなど、保育終了後遊びを中心とした「預かり保育(ぞう組さんと呼称しています。)」を月曜目～金曜目に実施しています。

実施日　月曜目～金曜目

時　間　保育終了時より　午後６時00分まで

　　　　　(長期の休みは牛前9時～午後5時まで)

金　額　一日500円　全月は一ケ月6，000円

　　　　　(長期の休みは　全日1，000円　半日500円)

☆幼稚園にお迎えにきていただきます。

　　　(長期の休みは送迎ともお願いいたします。)

☆研修会や園行事の関係で行わない場合があります。

○制服：　あり

○送迎バス：　

○駐車場：　

○昼食：

○英会話教室(平成14年度より実施)

「グットモーニング」「スィーユウ　アゲイン・グットバイ」

外国人の先生達と楽しく学んで覚えた最初の英語です。

月2回、各クラス毎に実施していますが、園児達は満面笑みを浮かべて外国人の先生と歌い、踊りながら自然な姿で英語を口にしています。

幼児は細かい発音のニュアンスやイントネーションを考えることなく、ごく自然体で身に付ける能力を持っていると言われます。小さな国際人が「しらとり幼稚園」から次々と誕生することを楽しみにしています。

★主な年間行事

幼稚園の行事（園行事）

しらとり幼稚園が実施する園行事は、一つひとつに意義があり、それぞれに目的をもっています。

園児が園行事に参加し新しく経験することにより、お友だちとカを合わせること・自分を表現すること、そして自分に自信をもつことができ、一つひとつの思い出を重ねていくたびに、たくましく育っていく大きなステップになっていくと考えています

春

幼稚園は新しいお友だちを迎え、にぎやかな毎日となります。進級児は、お兄さん、お姉さんぶりを発揮して、新入園児の面倒をみている微笑ましい光景が見られます。父の日・母の日をはじめ、親子いっしょの春の遠足は楽しみの行事となります。

夏

だんだんお友だちがふえ、いっしょに遊ぶことが楽しくなり、水あそびにプールではしゃぐのもこの頃です。夏まつりや、年長さんのおとまり会も思い出の行事となります。

秋

実りの秋を迎え、たくさんの園行事が行われます。ご家族ごぞっての大運動会をはじめ、秋の遠足、春に苗植えをした”さつま芋掘〟そして”おいもパーティ〟おゆうぎ会と、楽しい行事がつづきます

冬

なわとび大会をめざして、園庭でがんぱる園児の姿が見られるのもこの頃です。雪あそびに汗をかき、風の子はがんばります。節分の”豆まき会〟が終わり、もうすぐ卒園する年長組さんとの”おわかれ会〟がまっています。

※幼稚園の生活にうるおいとリズムを持たせる大切な園行事だと考え、常に教職員は工夫をこらして努力をつづけています。

◎前に述べた園外保育については触れませんでしたが、この行事も大切な園行事と考えています。

★教育内容・特徴

しらとり幼稚園は昭和59年4月、地域の皆様ならびに保護者の皆様の強い要望によって、伊藤理事長を中心に地域の発展と幼児教育の振興を願い開園され、本日に至っております。卒業生も1，240名になんなんとし、第1回生は大学を卒業して社会人として活躍しておりますし、幼児教育に携わりたい卒業生も、母校であるこの幼稚園を選んで教育実習に来るようになりました。

　仙台港の後背地として、一大変貌を遂げようとする地域にある白鳥ニュータウン内に位置し、環境に恵まれ施設・設備も幼児の発達を考え、充実しております。

　また、園児が安全に通園できるますようスクールバス(2台)も運行しておりますので、ご利用いただきたいと思います。

　私たち教職員は、常に保護者との共通理解の上に立って園児の可能性の発見につとめ、その能力を最大限に伸ばすことに努めてまいります。

　そして、基本的生活習慣と正しい社会的態度を育み、豊かな心を養い道徳性の芽生えを培うため、一丸となって実践のために努力している幼稚園であります。

幼稚園の行事（園行事）

しらとり幼稚園が実施する園行事は、一つひとつに意義があり、それぞれに目的をもっています。

＜教育目標＞

「好奇心と探求心に富み、思いやりの心を持ちながら、生き生きと自己表現できる幼児の育成」

幼児期の知能発達のキーワードは好奇心と探求心と考えております。

この時期の幼児は、あらゆることに関心を示し、「どうして」、「なぜ」を連発します。私たちは、幼児がまわりの世界と積極的に関わりながら、具体的に経験させ、自分なりに解決するよう援助を続けてまいります。

＜めざす園児像＞

　○健康で明るい子ども

　○創造性の豊かな子ども

　○思いやりのある子ども

＜特徴＞

★自然観察と体験学習

自然に恵まれた環境を生かして体験学習を重視した保育を取り入れています

・園外保育　

春・秋の遠足とは別に、自然との触れ合いや、新しい体験を求めて、年間5～6回の園外保育を計画しています。大切な感性を育て、好奇心を刺激し、目で確かめ、手で触れる喜びを味わうことで豊かな心情を育てています。

・栽培の体験学習　

幼稚園の畑での、じゃがいも・さつまいも・大根などの栽培は、保育カリキュラムにも位置づけられていて、栽培体験を通しての勤労の喜びを味わうとともに、とりいれ後に行われるパーティなどで、食を通しての感謝を捧げることと相俟って、大切な心の教育と考えています。

★知能教育のモデル幼稚園

・めんたるぷれい　

大脳生理学の発達とともに大脳の成長の顕著な幼児期に、脳の機能を刺激することによって、知能がどんどん伸びることが実証されてきました。カリフォルニア大学のギルフォード博士の知能構造論や、幼児心理学の研究に基づいた教材を使って、毎週1回を原則としますが、(園行事の都合で、月2～3回の時もある。)クラス毎に「ちのうあそび」を実施しています。

　※共同研究を進めているモデル幼稚園が宮城県内に6園あります

★体育の重視

・体育教室　

体育の専門教師による体育指導を、保育時間内に実施しています。運動を通して能力を伸ばすとともに、集団行動の喜びや助け合いや思いやりの心を育て、約束を守ることや頑張りのある子に育てたいと考えています