○住所: 〒981-3121 宮城県仙台市泉区上谷刈4丁目1-1
○電話: 022-372-3764
○アクセス: 仙台市営地下鉄南北線 八乙女
○創立: 1977年
○保育料: 24,000円
○保育時間: 8:30~13:55
○預かり保育:
○制服: あり
○送迎バス: あり
○駐車場:
○昼食:
ご家庭の要望、ご事情に合わせて給食の「選択制」を導入しております。
飲み物は牛乳(200cc)を用意します。
○明泉の設定保育
幼稚園教育要領に記されている5つの領域(健康、人間関係、言葉、環境、表現)のすべてにおいて、 達成する幼児の姿を学年ごとに詳細に定め、月ごとの具体的な活動内容にいたるまで策定した園独自のカリキュラムに従って設定保育の活動を行います。
毎日続けて行う音楽、体育、文字の活動
幼児期は毎日の経験によって脳内に神経回路が確立されていく時期であるとの理解に立ち、
設定保育以外の時間を使って、毎日以下の3つのことに取り組みます。
<音楽活動>
小宮路敏先生(元玉川学園小学部教諭、元玉川大学講師、童謡作曲家)の指導により、年間100曲前後の歌を取り入れ、生活に歌があふれ、情操豊かな歌の好きな子どもを育む。
<体育活動>
カワイ体育教室講師による体育活動の他、外遊びの最初の10分間は担任と運動的な活動をし、体を動かすことが好きな子どもを育む。
<文字の活動>
毎日15分間、楽しく漢字仮名交じり文に慣れ親しませ、本を読むことが好きな子どもを育む。
なお、プリミアスクールでは幼稚園教育要領に定められた領域のほとんどの活動を英語担任が行なっているため、日本語保育においては漢字仮名交じり文に慣れ親しませることを中心に、関わり遊びなど英語担任が行っていない活動を取り入れています。
<「アートの日」活動>
年少では2016年度より年間15回、設定活動を60分に延長した「アートの日」を設けています。この活動は上手下手ではなく、美術造形を通して子供自らが考え、自分の思いを表現する力を伸ばすことを目的としています。
これからの時代は必ずしも決まった答えを知っているだけではなく、どれだけ新しい発想ができるかが問われる時代です。そのような新しい発想は、ある日突然できるようになる訳ではなく、幼児期から鍛えていく必要があると考えています。
年中・年長では、2017年より年間10回活動を行います。
1st Trimester
・子どもの日を祝う会
男の子の節句をかしわ餅をいただきながら祝います。
・親子ピクニック(年中)
年中の子ども達が、保護者の方と一緒に園をお散歩したり、
お弁当を食べたり、楽しい一日を過ごします。
・遠足(年長)
バスで「うみの杜水族館」に向かい、
多くの種類の海や川の生き物を観察します。
・ファミリーデー(年少)
年少の子ども達が家族で楽しい園の一日を過ごします。
・参観日
創立記念のお祝い
6月29日は明泉幼稚園のお誕生日です。
先生と子ども達でお祝いします。
・プラネタリウム見学(年長)
バスに乗ってプラネタリウム見学に行きます。
・七夕会
ホールに大きな笹を飾り、七夕の由来や飾りに関するお話を聞きます。
・キャンプ(年長)
年長の子ども達がおうちから離れて
1泊2日のお泊りをします。
など
<教育方針>
宮城明泉学園は、キリストの精神に基づく教育をめざし、
真理と正義を希求し、神を敬い、人を愛する
健全な人格の形成を目的とする。
<お話を聞く園児>
仲良く遊ぶ子どもたち
<教育目標>
まこと ::: Truth and Kindness
1. 善悪のけじめを明確にさせ、良心の発達を促す。
2. 社会生活における望ましいしつけを身につけさせ、
正しく人とかかわる態度を育成する。
自然に囲まれて過ごす
みどり ::: Nature and Environment
3. 心と体の調和的成長を図り、健康な心身の基礎を養う。
4. 恵まれた自然の中で動植物とのふれあいを持たせ、
情操を豊かに育む。
英語力が身に付く
ことば ::: Language and Expression
5. 日本語の豊かさに触れさせ、高い知能と感性を培う。
6. 生きた英語に親しませ、外国の文化や言葉に対する興味や
関心を養う。
<幼稚園について>
★園児と過ごす時間を大切に
「園児の在園中、保育担任は必ず園児たちと共に過ごす」
これは園創立以来ずっと掲げている基本方針です。保育担任はこの方針を守り、翌日の準備や一日の計画作成などをすべて園児の降園後に行います。
こうすることにより、保育の時間はすべて園児たちとの関わり合いに集中することができるのです。
★一日のテーマを決めて
年中と年長では、1クラスを2つに分け、保育担任による設定保育と英語担任による英語保育を交互に行っています。この分級保育は、少数で学ぶことがより効果的な英語保育に生かされています。
保育担任は、常にいろいろな話し合いをもち、共通理解を図るよう努めています。
経験豊かな保育アドバイザーによって作成されたカリキュラムを元に、綿密な計画のもとで担任が学年に合った保育を進めています。
★園長との交流
園では、園長も積極的に園生活に関わるよう努めています。
園の行事では、心の糧になるような言葉を聖書から選んであいさつの中に盛り込むほか、月に1度「聖書の話」という時間を設けています。また、登降園の時間にはしばしばスクールバスに乗り込み、園児や来ている保護者と言葉を交わしたりしています。
「善悪のけじめ」
「一人の人間としての責任感」
「従順」
明泉の保育担任は、「善悪のけじめ」や「従順」な心を育成することが、園児たちを守り、彼らが自らを幸せにすることにつながるという信念をもって、綿密な計画のもとに保育を行っています。昨今社会問題となっている「いじめ」についても、保育担任が園児と積極的に関わることにより、防止と早期発見に努めています。
・大好きな先生への感謝の気持ち
先生方はとにかく明るいです。園の雰囲気そのものが明るいから、益々輝いて見えます。そんな先生たちに園児たちは親御さんから離れて安心して、集団生活を楽しんでいます。先生方は、活動時間以外でも園児たちに優しく話しかけて下さり、園児たちは初めて家庭から離れて安心して居られる場所を見つけ、日々いろいろな物事を吸収してます。保護者の方々は、わが子が明るく頼りがいのある先生たちのお陰で目覚しい成長をしていることをしみじみと感じることでしょう。
・オススメポイントや雰囲気について
ともかく綺麗で広々とした園庭、立派な園舎、たくさんの動物たち、そして常に流れている明るい音楽、それらがすべて合わさって、とても居心地のよい雰囲気を醸し出しています。園児はもちろんのこと、保護者の方々もずっと居たくなるような雰囲気です。全体、アメリカの郊外の整備された公園のような感じでしょうか。園にもともとある自然環境もとても大事にして、たくさんの鳥たちも飛び、園児が毎日いろいろな刺激を受けられるようになっています。
・施設・設備について
広々した園庭には様々な遊具が備え付けてあります。その遊具の素晴らしさといったら、一度訪れてみてみると納得かと思いますが、年少時には可愛らしい動物の形をした遊具、明るい色の滑り台、年中以上では、スリルのある長い滑り台、足腰を鍛えるアスレチック並みの遊具など様々です。園庭内には馬小屋もあり、そこにはひつじやヤギもいますし、ウサギ小屋もあって、春には可愛らしいこうさぎが誕生します。園舎の真ん中には広いグランド、そして園舎内にも広々とした綺麗なホールも設けています。
・カリキュラムや行事について
常に園児はもちろんのこと、保護者の方々も一緒に楽しめるようなカリキュラムや行事が用意されています。普通の幼稚園とは違ってキリスト教を取り入れていることもあり感謝祭といった行事があったり、クリスマス会はとても盛大です。保育参観後の保護者と一緒の昼食会もいろいろと工夫されていて、普段お話しする機会のない保護者同士も楽しく過ごすことができます。また、基本的に保護者がお手伝いを必要とする行事はありません。なので、働いているママさんにはありがたいです。
・給食、食育について
給食は選択性です。学期ごとの固定で、学期開始前にアンケートがあり、週に0から5回まで給食が選べます。働いているママさんには助かることでしょう。食育に関しては、園でなすやきゅうり、小松菜などいろいろな野菜を育てたり、いもの苗を近所の畑に育てて収穫をし焼き芋にして食べたりと、楽しみながら食の大切さを教えてくれます。普段の生活では食べ物の大切さを教えながら、なるべく残さずに楽しく昼食時間を過ごせるようにしてくれます。
子供が楽しめる園です。
【総評】
幼少期から外国人教師の英語を学べるところや広い園の敷地で動物や自然の中で遊べる環境も素晴らしいと思います。
【方針・理念】
キリスト教の聖書の教えでしつけもしっかりとしている。英語教育に関しても幼少期での語学習得の重要性をとても強い理念としてもっている。
【先生】
日本人・外国人教師共々、明るく元気いっぱいの先生ばかりです。若い先生方もしっかりしていて安心して預けられる園です。
【保育・教育内容】
早朝保育のモーニング。夜預かりのデイケアなど働く親にとって助かるシステムがあり便利。小学校になってもフレンドクラブがあり帰宅後の心配もない。
【施設・セキュリティ】
園のいたるところに防犯カメラが設置してあり安心です。園庭の遊具も豊富で子供たちが楽しめる。自然もあるので探検気分を味わえる
【アクセス・立地】
電車の駅からは不便な場所ですが、送迎バスも多方面コースもあり、自家送迎駐車スペースもあり特に不便を感じることはないと思います。
幼稚園・保育園について
【給食の有無】
あり
【父母会の内容】
教育方針説明会。
【制服の特徴】
女の子らしい制服です。
【イベント】
運動会。父親参観日。母親参観日。ファミリーデイ。夏にお泊り保育。
【費用】
私立なので認可より高いです。
入学について
【幼稚園・保育園を選んだ理由】
近所なのと英語教育に魅力を感じたため
【入園時に必要なもの】
特に必要なものはないですが先着順の為、募集開始時期を確認すること
【試験の有無】
なし
園施設が充実しています
【総評】
園庭が広く、子供がのびのび遊べます。行事も充実しており親子とも楽しんで園生活が送れます。英語や漢字教育などに力を入れており、親も教育に熱心な方が多いです。
【方針・理念】
キリスト教の理念に基づいた教えですが、特にキリスト教を信仰している方が多いというわけではありません。悪いことは悪い、ときちんと教え、時には罰も必要だという方針です。
【先生】
何かあった時はきちんと対応してくれます。また、英語の担任の先生もいるので日本人とは違ったノリで楽しく接することができます。
【保育・教育内容】
英語に特化した幼稚園というだけあって、園だけでなく、自宅学習用のCDやDVDも配布されるなど、英語を学ぶ環境はかなり良いと思います。
【施設・セキュリティ】
園庭は大変広いですが、入ってはいけないエリアなど、子供達に徹底して教えているようで安心して預けています。
【アクセス・立地】
公共の交通機関はバスしかなくあまり便利ではないですが、園のバスが充実しているのであまり不便はありません。
幼稚園・保育園について
【給食の有無】
あり
【父母会の内容】
親睦会が年に数回行われ、保護者同士交流できます。
【制服の特徴】
今年から新しくなりました。
入学について
【幼稚園・保育園を選んだ理由】
英語に力を入れているところ、園庭が広いところに魅力を感じて
【入園時に必要なもの】
上靴・スモック・絵本袋・体操着など。年少は制服なしです
【試験の有無】
なし
お山が一つ幼稚園
【総評】
高校までの一貫した英語教育があり、地元で居ながらにしてバイリンガルも夢じゃないと思う。小山が一つ幼稚園の敷地で面白い遊具や探検が出来る。
【方針・理念】
英語の一貫教育だけでなく、幼稚園では日本語や生活習慣、規律、秩序等の基礎教育をしっかりしている。その他聖書を通し、人間としての自立を目指している。
【先生】
日本人教師とネイティブの教師がクラスを担当し、どちらも教育熱心さは変わらず、しっかりとした指導をされている。
【保育・教育内容】
英語は勿論だが、日本語もしっかり教育して、漢字なども幼稚園の段階でしっかりと教えている。また、歌や遊戯も他の幼稚園とは遜色なく教育している。
【施設・セキュリティ】
施設はお山が一つ園の敷地で変化にとんだ遊びができる。傾斜を使った遊具など楽しさいっぱいだし、ちょっとした探検気分が味わえる。
【アクセス・立地】
アクセスは園バスが数台2コースの計14コース回っていて、仙台市北部であれば、良いと思います。南部からの通園は難しいかもしれません。
幼稚園・保育園について
【給食の有無】
あり
【父母会の内容】
クラスマザーさんを中心に各行事のお手伝いやサークル活動も行っています。積極的な方は満足のいくものと思います。
【制服の特徴】
チェックのスカートと半ズボンに長ズボン、上はポロシャツにカーディガンです。
【イベント】
明泉ディー(運動会)とお遊戯会は毎年あります。学年別にお泊り会やキャンプ等、楽しい行事がいっぱいあります。
【費用】
費用は女房任せだったので良くわかりませんが、一般的私立の園と変わらないと思います。
入学について
【幼稚園・保育園を選んだ理由】
一貫した英語教育につきます。
【入園時に必要なもの】
制服と上履入れや絵本袋などの鞄類です。
【試験の有無】
なし
毎日楽しく通える幼稚園
【総評】
教育理念がしっかりしており、信頼できる幼稚園です。子供たちの教育は幼稚園と親御さんの相互協力のもと成り立つということで、理解を求める機会(説明会など)もしっかりしている。子供たちものびのびと楽しく通っている様子がよくわかる幼稚園です。
【方針・理念】
教育方針にぶれがなく、安心して子供たちを預けることができる。先生方の感情で子供を指導することがないよう、理念や方針がしっかりしており、それを先生方にもしっかり教育されているので、指導方法に一貫性が認められる。
【先生】
とにかく子供たちを愛してくれていることをひしひしと感じる先生方です。園にいる間はお父さんやお母さん代わりとして、子供たちの不安もすべて受け止めてくれているようで、本当に安心して子供たちも園生活を送っていることがわかります。
【保育・教育内容】
個人的には申し分のない教育内容です。特に気に入っているのは、歌をよく歌うことです。日本人は形から入ることが多いですが(たとえば姿勢を正すとか、こういう風に歌ったら上手く歌えるなどといった指導)、とにかく歌を楽しむことをモットーとしているだけあり、子供たちの日々の生活に歌が欠かせない存在になっているようです。情操教育の一環として非常に気に入っている教育内容のひとつです。
【施設・セキュリティ】
広い園内は整備が行き届いているように見えるのですが、子供たちの怪我もよく耳にすることがあります。監督不行き届きというわけではないと信じたいのですが、若干設備の安全面には問題もあるのかもしれません。
【アクセス・立地】
園バスがあるので不便に感じることはありません。高森周辺に住んでいる方以外はほとんどの方が園バスを利用されている印象です。
幼稚園・保育園について
【給食の有無】
あり
【父母会の内容】
参観日の後に開催されるもので、普段の子供たちの様子などを知れる貴重な機会。保護者同士のディスカッションなどは基本的にはなく、主に役員の方が主催される会(幼稚園はノータッチ)で親睦を深める程度。
【制服の特徴】
年中さんから園指定の制服での登園になります。
入学について
【幼稚園・保育園を選んだ理由】
説明会を聞きに行き、教育方針がしっかりしていて安心して子供を預けることができると感じたため
【入園時に必要なもの】
入園説明会で詳しく説明がありますが、年少さんはハンドメイドのスモッグや、マジックテープのお弁当袋など、細かい規定があり、買い物だけでは済まされない。
【試験の有無】
なし