○住所: 〒981-0954 宮城県仙台市青葉区川平1丁目7-16
○電話: 022-278-1231
○アクセス: JR仙山線 北山
○HP: http://izumigaoka-kindergarten.com/index.html
○創立: 昭和43年
○保育料:
○保育時間: 9:00~14:00
○預かり保育:
早朝 1号認定 7時30分 ~
2号認定 7時15分 ~
土曜日 2号認定 7時15分 ~ 18時15分
最大 19時15分まで
○制服: なし
○送迎バス: あり
○駐車場:
○昼食: 給食
○正課教育
・態度教育
日本の心を継承・伝達していく姿勢として態度教育があります。挨拶をする・返事をする・くつを揃える・姿勢を正す・食事のマナー。幼児期にこそ育てたい態度を毎日丁寧に繰り返し伝えていきます。
・健康幼児体育
丈夫な心と体づくりを目的として、幼児体育専門の指導者による体育あそびを取り入れ、基礎体力と、バランスのとれた運動機能の発達を促します。
マット・鉄棒・平均台・跳び箱・フープ・飛び縄(長・短)などを使って体を大きく動かしたり、布玉・新聞紙・ボールなどを使って、頭の先から足のつま先、隅々まで刺激するようなプログラムが盛りだくさんです。
のびのびと体を動かした後は、心も身体もほぐれて、大好きな各種鬼ごっごを楽しみます。
・水泳指導
夏季には本園のプールにて、水泳指導を行います。
6月中旬から、天候および水温状況の良い日はほとんど毎日入水します。年長児頃には、水の恐怖感は、ほとんどなくなります。
・表現活動
自分の思いを伝える手だて、それは言葉です。ことばは、人と人をつないでいく最良の方法。
歌やダンス、描いたり造ったりの造形活動をとおして表現する喜びを味あわせ、豊かな感性を引き出します。
・文字教育
こどもの生活の中で触れる機会の多い文字、そして時刻を知らせる時計。覚えることを優先するのではなく、それらを意識して生活するようになるために毎日繰り返しのできる教育ツールで学びます。
・英語教育
ネイティブな外国人教師と直接触れ合いながら、英語の音とリズム・言葉を学び異文化に触れる楽しい時間です。また、毎日繰り返しの出来る教育ツールで、どんどん興味・関心が高まります。
・日本舞踊
日本舞踊をとおして日本の文化や礼儀作法を学び、美しいことば、ことわざなどに興味、関心が高まるよう保育します。
○課外教室として、体育教室・夏季水泳教室・絵画造形教室・英語教室・ピアノ教室をおこないます。
全て小学校に入っても続けられます。
★一学期
入園式
家庭訪問
保育参観
親子遠足
プール開き
プール(幼体)参観
親子体操
七夕まつり
交通安全教室
避難訓練(毎月)
異年齢活動
プラネタリウム(年長児)
おとまり保育(年長児)
なつまつり
個人面談
★二学期
運動会
保育参観
幼体参観
お店やさんごっこ
収穫祭
小学校訪問(年長児)
体験園外保育(年少・年中)
職場訪問(年長児)
クリスマスおゆうぎ会
避難訓練(毎月)
老人施設訪問
餅つき会
★三学期
雪遊び
豆まき
スケート体験(年長)
作品展
避難訓練(毎月)
日本舞踊発表会
お別れ会
卒園式
次年度入園児の一日入園
※毎月、誕生会(保護者ご招待)を行います。
※絵本の貸し出しをします。
※行事が余儀なく変わることがあります。
<幼稚園の方針>
★本園の方針
健康な心と体の成長を助け、人間形成の基本的な躾の習慣化をはかり、
次代を託す子どもたちに
意欲・創造・個性・協力・思いやりの精神を、
豊かな愛情のもとで保育する。
★幼稚園の思い
ここ泉ヶ丘幼稚園は、昭和43年春、ここ一帯が鳶の巣山であった頃、中山団地と隣接して泉ヶ丘団地としてできたころ開園いたしました。以来、約5800名のお子様たち・保護者の皆さまと出会い近隣の皆さま、園に関わった数えきれないほどの方たちに支えられて、今日があります。
何にも、誰にも代えがたく、誕生してからこの方、愛情を一身に注いで育ててこられたお子様です。
幼稚園はお子さまにとって初めての集団生活の場であり、未来に輝く人になるように教育をする場であり、実現していく初めの一歩と考えます。保護者の皆さま、しっかりと見極めてください。
お子さまが成長していく環境として、幼稚園の園舎があり、教員・職員がおります。幼稚園に従事する私たちの使命・・一人ひとりが未来で輝くために、"自信と勇気"を手渡したい。・・教員・職員は、志を共にする大切な仲間です。
入られた保護者の皆さまとご一緒に、大事に、丁寧に、優しく、時には厳しく、お子さまが「自立」に向かって道筋をたどっていけるように・・・というのが幼稚園の、願いであり、役割だと考えております。
皆さまもご存じの通り、幼稚園は文部科学省の管轄です。
昭和22年に策定された教育基本法及び、学校教育法。数年前に、およそ60年ぶりに法律が改定され、それまで学校表記は「小学校・中学校・高等学校・・・」となっていたのですが、「幼稚園」を学校の始まりとして、位置づけました。これに伴い、幼稚園教育要領も改訂されました。
幼稚園教育要領・・・幼稚園教育の根幹です。
幼稚園教育には国語・算数というような教科分類はありません。子どもの発達段階は、お子さまが置かれている生活環境が相互に絡み合って育っていくことから、領域と捉えます。
健康・人間関係・環境・言語・表現の5つです。
例えば「人間関係」という方向から見た場合、子どもは何の不自由もなく、気持ちの通じ合う家族を基盤にしながら、歩みには個人差があっても徐々に広がっていきます。そこには当然「言葉」が介在しますね。
乳幼児の、あ・あ・あ・の喃語から始まり、家庭の中でお母さんをはじめとする家族の会話を通して聴いたり、話したり、受け答えする経験の積み重ねによって「言葉」が育っていきます。
必要に迫られ発する言葉、現実や、想像の世界でヒーローになりきった言葉もあるでしょう。
言葉は意思を伝え合う最良な手段。家族以外の人と繋がっていく過程においても、人(人間関係)と言葉(言語)、環境等が、密接にかかわっていることがわかるでしょう。
お砂場で遊んでいるお子さんを想像してみましょう。
砂で形を意識し、例えば山を造るとします。(環境によって、造ろうと心揺さぶられること・造りたくなる気持ち、そして造る作業そのものが表現です。)
砂を両手ですくい積み上げていくことをしながら、大きい・小さい、高い・低い、多い・少ないといった言語が育ちます。 手にする感触から、湿っている・乾いている・・・に気づく等科学的側面も含んでいますし、さらに他者との比較や造る早さ、 イメージを実現していく方法・共有する喜びなど、友だちとの関わり(人間関係・言語)を通して、協力や達成感、思うようにいかない葛藤から小さな挫折感を味わい、遊び終えたら自分の身体を清潔に保つための行為(健康)等体得しながら成長していくのです。
ですから、"健康" "人間関係" "環境" "言語" "表現"の5つが絡み合って育っていくというのはこのようなことから言えるのです。
子どもの育ちの姿は、長い時間一緒に過ごし一番近くで見守る保護者の方には、なかなか実感できないとおっしゃる方が多くいらっしゃいます。
成長の実感・・・それは子育てに抱く期待と感動です。幼児期はあっという間に過ぎてしまいます。その貴重な時間である幼稚園生活を有意義に、お子さまの心こころと体の成長について保護者の方と共に伝え合い、感動・喜びを分かち合いたいと思います。
子どもは、人と環境によって育てられます。
好きなあそびに自ら関わり、色々な人と関わり、さまざまな体験をする・・・。
あそびと体験は、子どもの心を刺激し、その心に生じた思いがさらにあそびや体験に向かう意欲になり、新たな発想や工夫・創造へと広がっていくのです。
体験の積み重ねは、創造性豊かな心へと未来の自分へとつながっていきます。
ひとりひとり個性を大切に認めて、友だちと力を合わせることに心地良さを感じながら自分以外の人にも関心を持って、新しいことに挑戦していこうとする心を幼稚園生活の中で少しずつ着実に育てて行きたいと考えます。
礼儀作法を教えてくれる園です
【総評】
礼儀作法をきちんと教えてくれます。学期ごとに子供の成長を実感できます。園庭や駐車場が狭いので、イベント事の際は結構苦労します。
【方針・理念】
のびのびとやらせるという感じではありません。どちらかと言えば上から教え込むようなちょっと古い感覚の園です。
【先生】
結構厳しいです。子供に厳しいことで有名ですが、先生にも厳しいらしく、担任の先生が期の途中で辞めてしまわれました。そういった意味で少しギスギスしてるような感じを受けます。
【保育・教育内容】
預かりでも英語やそろばんを教えてもらえてます。また体操教室など保育時間外の取り組みも行っており、利用されている方は多いです。
【施設・セキュリティ】
結構簡単に入っていけますし、入って行っても気づいてもらえないので、不審者が入ってきた場合対応できるのか心配になります。
【アクセス・立地】
郊外のわかりにくい場所にあり、基本車かバスで送迎なのですが、近い駐車場はすぐに満車になります。ほかにも駐車場があるのですが、微妙に遠いです。
幼稚園・保育園について
【給食の有無】
あり
【父母会の内容】
基本的には先生は参加せず、父母同志でのお茶会で雑談をするといった感じです。
【制服の特徴】
スウェット地の緑のカーディガンとチェックのスカート、ズボンです。
入学について
【幼稚園・保育園を選んだ理由】
家から近いこと、自分が子供のころ通っていた園だったため
【入園時に必要なもの】
ティッシュペーパーを入園児に寄付する必要があります
【試験の有無】
なし
しっかりした先生のいる
【総評】
施設自体は問題ないと思いますが、受け入れ人数増加に伴い園舎を増改築したため園庭が狭くなりました。もう少し子供たちがのびのびと活動できる園庭があるといいかと思います。
【方針・理念】
方針・理念は忘れてしまいました。ごめんなさい。でも、子供を育てていくにあたったの親の子供への接し方親業の講座などもあり熱心に取り組んでいます。また、先生方や保護者同士の交流も学期ごとにもうけられておりコミュニケーションが活発です。
【先生】
ひとりひとりの子供にたいして丁寧な指導があります。登園時には園長先生が自ら校門前で挨拶をしながら子供たちを迎えてくれます。預かり保育に至ってはイベントのある日もあり子供たちが楽しく取り組めるよう様々な工夫がされています。
【保育・教育内容】
幼児体操・そろばん・英語・日舞など多種多様な教育が受けられます。各々発表会や参観日があり子供の成長を肌で感じることのできる場面がたくさんあります。
【施設・セキュリティ】
防犯訓練もあり安心です。子供たちが登園し終わると校門が閉められ関係者以外の出入りができなくなります。
【アクセス・立地】
メイン道路から少し奥に入ります。道が狭いので車では少し大変です。また駐車場も狭いため行事のある時などは不便に感じます。徒歩での登園は家からの距離が近かったため楽でした。
幼稚園・保育園について
【父母会の内容】
先生がイベントの内容を決め準備してくださっていたので父兄の代表は準備の手間がほとんどなくスムーズに対話できました。
【制服の特徴】
チェックの短パン・長ズボン。チェックのプリーツスカート。上は白のポロシャツ・カーディガン。
【イベント】
年長さんになると夏休みの初日ころにお泊り保育があります。夕飯は代表のお母さん方が準備を手伝いに行きます。また。交通公園に出かけ自転車にのり交通安全の勉強会もありました。年長の時に給食で食べているパンやさんに見学にいく授業もあります。
【費用】
仙台市認可のこども園にかわりました。所得によって保育料がかわるのでくわしい金額はわかりません。
入学について
【幼稚園・保育園を選んだ理由】
自宅から徒歩で通えるというのが当初の希望でしたが末っ子が小さかったためバスでの登園となりました。
【入園時に必要なもの】
パンフレットに記載されていますが体操着入れやコップ入れなどはサイズがきまっていました。
【試験の有無】
なし
英語・日舞・体操・礼儀など経験出来る園
【総評】
英語・時計の勉強・そろばん・漢字の絵本を読んだりなど毎日クラス毎にしていて、入園してすぐから、勉強にも力を入れています。運動も、外部から体操の先生を呼んで習ったり、日舞の先生に習ったり、本格的に教えて頂いています。給食は、週4日で、メニューも和食中心の物から洋食など、たくさんあります。木曜日がお弁当の日で、月曜から金曜日まで、毎日、牛乳が出ます。
【方針・理念】
子供達のかのうせいを引き出すために、常に新しい事を取り入れつつ、礼儀作法なども、しっかり教えてくれます。
【先生】
園長先生をはじめ、全員の先生方が、とても、礼儀正しく、いつも笑顔で、あいさつをしてくれます。若い先生からベテランの先生までいて、クラスに2人ずつ先生がいるので、子供も慣れるのが早かったです。
【保育・教育内容】
延長保育もあり、長期休暇でも、預り保育をしてくれます。バスで通う場合も、バスキャッチで、幼稚園に無事に着いたかもわかるし、安心して、バス通園も出来ます。
【施設・セキュリティ】
監視カメラが、たくさんあるので、不審者にも対応しているかと思います。月1で、避難訓練をしているので、災害時の対応も、しっかりしています。
【アクセス・立地】
住宅地の中にあり、細い路地を行かなければならないのと、行事の時は、半径2㎞以内の人は、車での来園は出来ないので、やや不便かもしれません。園庭は、住宅地の中なので狭いですが、大型遊具など、たくさんあるので、先生の目の届く範囲とゆうのを考えると安心かなと思います。
幼稚園・保育園について
【父母会の内容】
園長先生からの短めのお話しと、クラスの担任の先生からのクラスでの皆の過ごし方などを聞いて、お茶をしながらの、保護者同士のディスカッションです。
【制服の特徴】
夏服、指定の麦わら、ポロシャツ、チェックスカート、冬服、指定ベロアハット、指定、深緑カーデ、スカート
【イベント】
入園してすぐ、参観日があり、入園1ヶ月で学んだ事をクラス毎にみます。6月に親子遠足、9月に運動会、11月におゆうぎ会、その他に、プール参観、お誕生日会、七夕、お泊まり保育、老人ホームに行ったり、プラネタリューム見学、パン工場見学、親子たいなど、たくさんの行事があります。
【費用】
2015年から、認定こども園になりました。1号認定~3号認定まであります。
入学について
【幼稚園・保育園を選んだ理由】
見学に行き、先生方の礼儀正しいところや、園長先生のの教育熱心で、とても元気なところ、子供に、たくさんの事を体験させたり、学ばせたり、遊ばせたり出来る環境だと思ったので、志望しました。
【入園時に必要なもの】
パンフレットが渡されますが、入学金、制服・カバン・中靴・教育用品・運動着代、絵本袋、靴入れ袋、運動着袋、歯ブラシコップ袋、タオル、お箸セット、ランチョンマットなど、さまざまです。オムツの子は、オムツ・汚れたオムツを入れるナイロンの袋、ウェットティッシュをバックに持たせます。
【試験内容】
子供に絵本を見せて、動物の名前を聞いたり、何色かを聞いたり、名前を聞かれたり、簡単な質問を2~3こでした。その後に保護者に、普段の子供の様子と、どんな風に育ってほしいかなど簡単な質問をされ、園生活での不安な事がないかなども聞かれました。
【試験対策】
挨拶と、自分の名前を元気に言える位で、後は、普段通りすがりにさせていました。
認定こども園
【総評】
態度教育として礼儀を重んじ、日本舞踊 英語、体操と幅広く指導しています。預かり保育も充実しています。立地が奥まった所にあり、駐車場が少ないのが、難点です。
【方針・理念】
態度教育として、挨拶、姿勢、などきちんと指導しています。元気に大きな声で、自信を持って話すことを指導しています。。
【先生】
先生方もいつも笑顔で元気に、そして礼儀作法を守って挨拶してくれます。行事など、みなさんで一生懸命にじゅんび、指導しています。
【保育・教育内容】
カワイ体操教室、英語会話、日本舞踊は通常保育に入っています。課外にヤマハピアノ教室、体操、英会話、造形教室など希望制で有ります。
【施設・セキュリティ】
27年度に認定こども園になり、増築し、既存の園舎もまだ築数年なので設備は新しく整っていて、気持ちがいいです。
【アクセス・立地】
市道から奥まった所にあり、道路も狭く、駐車場も少ないため、込み合う時間は大変です。近くの人は、園行事の際、徒歩で来るよう指定されます。
幼稚園・保育園について
【給食の有無】
あり
【父母会の内容】
父母の会はなく、お世話役が居る程度です。
【制服の特徴】
多少は金額はかかりますが、他のところよりは安いです。
【イベント】
運動会、遠足、発表会、行事は多めです。
【費用】
認定こども園になるため、今年から改定になるそうです」
入学について
【幼稚園・保育園を選んだ理由】
働くため、預かり保育の充実したところを探してため」
【入園時に必要なもの】
タオル、コップ、歯ブラシ、手提げバッグ、
【試験内容】
おむつはずれ、着替えのできるか、性格等の聞き取り
【試験対策】
特になし 、入園前に未就学児ルームに通った